about ZEXUS
ZEXUS製品について
ZEXUSとは
創業100年を超える歴史を誇る冨士灯器株式会社のヘッドライトブランド「ZEXUS」。『CHALLENGE FOR EVOLUTION (進化する為に挑戦する)』を実現するため、革新的な技術を基盤とした最高水準のパフォーマンスを発揮すべく開発を続けてきました。
常にアングラーの声をお聞きし、ご要望の多い機能を搭載。使いやすく様々な過酷な状況下においても最高のパフォーマンスを演出できる商品を提供できるよう絶え間なく新しい技術を追及し続けてきました。
本物の価値を知り尽くしたアングラーの皆様に、最高の品質と安全性を提供致します。
ZEXUS製品のデータ計測は自社で測定しております。
画像に見られますラブスフェア社(アメリカ製)積分球で明るさ(ルーメン値)、ランタイム(連続点灯時間)、色温度を確認できます。
またテスト環境を整える為に測定専用の部屋で室温を一定化させ無作為に抜き出した複数の製品の平均値を公表するデータとしております。
ルーメンって何?
ルーメン(lm)とは光源から全ての方向に放出される光の量(光束)を表す単位です。
数値が低ければ暗く、高ければ明るいという意味です。
従来のワット(W)が消費電力を表してるのに対し、ルーメンは明るさそのものを表しています。
一般白熱電球20ワット相当は170ルーメン以上にあたります。
*(社)日本電球工業会「電球形LEDランプ性能表示等のガイドライン」参照
積分球への取り組み
積分球とは、内壁に高反射率を塗布した白色拡散反射面で構成される球です。
球内で光源の全光束や、光を多重反射させて測光を行います。
積分球による光源の光束や合計放射力の評価は、光測定で最も重要な試験の1つです。
弊社では、より正確な製品開発を行う為、積分球による測光試験を取り入れております。